教室長・教室長代理
1つの教室だけでなく、複数の教室をとりまとめるブロック長、全ての教室をまとめる事業部長へのキャリアアップが可能です。また、希望者は予備校部門の校長、校長代理へのキャリアアップも可能です。
研修制度をご用意していますので、教育に対する情熱がある方であれば、初心者であってもご応募いただけます。教員免許は不要です。
<社員インタビュー>個別指導課プロジェクトマネージャー:
—-どんな仕事ですか?個別指導教室の責任者として教室運営の全般に携わります。例えば生徒との進路面談、教室管理、入学希望者に対するシステム説明などの他に、講師の採用&研修や訴求エリアの選定などのマーケティングまでこなします。また、各教室長と個別教室推進プロジェクトを結成し、個別教室全体の発展のために常に新たな戦略を考え、実行していきます。
—-この仕事のやりがいはどんなことですか?教室長のやりがいは何と言っても生徒の成長をとても近い距離で手助けできるということです。もちろん苦労もあります。一番頭を悩ませるのが「全ての生徒が最初から勉強好きなわけではない」ということです。中にはどうしても勉強が嫌いだという生徒もいます。でも、そんな生徒にも“勉強の楽しさ”や“わかる喜び”を学んでもらうのが我々の仕事です。
そこで、毎日のように声をかけたり、面談を重ねたりと、一人ひとりとしっかりコミュニケーションをとり、親交を深めることで“塾に通う”ということ自体を「楽しい」と思ってもらえるように頑張ります。最初は恥ずかしがりやで無口な生徒でも、時間が経つにつれて、学校であったことや抱えている悩みなどを自分から気さくに話してくれるようになると本当に嬉しい気持ちになります。
また、楽しんで勉強ができるような企画を考えたり、実際に教科を教える講師と連携し、生徒ごとにどのような指導方針が適切なのか、徹底的に話し合ったりします。そんな努力の結果、最初は勉強嫌いだった生徒が成績をぐんぐん伸ばし、すっかり四谷学院のファンになって兄弟にも入学を勧める・・・というようなこともよくあります。
そして、このような現場で得たノウハウを各教室長同士で共有することで、お互い各教室の繁栄を図っていきます。教室長は生徒の成長を見守る立場であると同時に経営者でもあるわけですが、自分自身が現場の人間として「一人でも多くの生徒に四谷学院で学ぶ喜びを味わって欲しい」と思えるような教室を作っているからこそ経営者としても自信を持って生徒を集めることができるのです。