お一人お一人の適性、またご希望に応じて幅広く業務にあたっていただくことができます。
5つの業務は「受付と受験コンサルタント」など兼務することができます。
四谷学院の受付は来校されるお客様の対応だけでなく、 生徒とのコミュニケーションを図る場でもあります。 自習室の貸し出しや講習の申し込み受付など、受験生をサポートするお仕事なので、 「人の役に立ちたい」という思いを存分に発揮できます。 事務的なことやPCスキルは研修制度や周りの職員のバックアップがあるので、 きちんと身に付けていくことができます。
この仕事の魅力は何と言っても「人と接すること」にあります。 生徒の中にはいつも元気で明るい子もいれば、何かしら悩みを抱えて苦しんでいる子もいます。 そんな生徒もがんばって四谷学院に来ている以上はできるだけ楽しく勉強してもらいたいので、 受付に来た生徒は笑顔で迎え、こちらから積極的に声をかけます。 毎日言葉を交わすので、いつの間にかみんなの顔と名前を覚えてしまっているくらいです。
そうなると生徒の方も四谷学院をどんどん好きになってくれるので、 新年度も数ヶ月経つと本当にアットホームな雰囲気になっています。 また、そんな受付の様子を気に入って入学してくれる生徒もいます。 勉強する生徒にとっても、仕事をする私たちにとっても「良い雰囲気を作る」というのは本当に大切なことなんです。
そして、何より一番やりがいを感じるのは卒業シーズンです。 今まで慣れ親しんだ生徒たちを見送るのは寂しい思いでいっぱいですが、 合格して喜んでいる生徒を見ると、まるで自分のことのように喜びが沸いてきます。 こんな喜びを共有できる仕事は他にありません。
そして最後には
「授業の先生だけでなく、受付スタッフの笑顔にも助けられた」
「受付スタッフが声をかけてくれるから、疲れている日も自習室に行くことができた」
など、たくさんの嬉しい言葉をもらうことができます。本当に、この時期は涙なしではすごせません。
主に進路指導をする仕事ですが、ずばり、生徒を「やる気」にさせる仕事だと思っています。面談やガイダンス、それこそ受付での何気ないやりとりも含め、毎日生徒と接する事が出来ます。
現在、高校生の受験コンサルタントをしていますが、将来自分が何をしたいのか?と聞かれた時に、明確な目標を持っている生徒はそう多くありません。そういった生徒に対しては、様々なアプローチをして生徒の可能性を引き出したりきっかけを作る事も一つの仕事だと思います。高校生にとっては初めての「大学受験」という大きな目標に向かって、不安を取り除けるように受付や校舎内での何気ない声かけもとても大切です。
受験コンサルタント業務では、生徒の成長を間近で感じ、自己実現や成功体験の場面に立ち会えます。
十人十色で、誰一人同じ生徒はいません。「自分が行きたい大学」に合格するために、生徒が今何を考えて、何を求めているのか、
じっくりと話を聞いた上で、どう勉強していけばいいのか一緒に考えていきます。四谷学院には、生徒に「目標が達成出来た!」と感じることが出来るシステムがたくさんあるので、勉強が好きではない生徒でも「出来る!出来た!」の成功体験をたくさん積む事ができます。
「先生、今日は55段階、3級も合格したよ!」
「先生、学校のテストの点数上がったよ!」
と嬉しい声を聞く事が出来た時は、本当にやりがいを感じます。
また、他のスタッフも生徒の成長を第一に考えているし、自分のやりたいことと一致しているので、本当に楽しいです。勉強に答えはありますが、生徒指導に正解はありません。時にはやり方に悩むこともあります。そんな時は、上司や先輩がすぐに相談に乗ってくれ、自身の体験談や、よりよくするためのたくさんのヒントをもらうことが出来ます。「これはこうあるべき」と決め付けることがなく答えを探し続けるところにもやりがいを感じています。
まず、四谷学院の良さを知ってもらうことが一番の目的です。当学院は独自の学習システムを持っていますし、長い年月をかけてあらゆる面においてより良いサービスを生徒に提供できるように改善を続けています。ただ、そういったことはメディアだけでは伝わらないので、入学を検討されている方に直接足を運んで頂き、四谷学院に通うことで「勉強の面白さを知り、伸びていく」ということをイメージできるように具体的な話をします。
やはり、合格後に「あのとき四谷学院を選んで良かった」と言ってくれる生徒がたくさんいることです。毎年、多くの生徒が四谷学院に入学してくれていますが、受験コンサルタント業務に関わっていない説明会担当者の場合、1度きりしか会わない生徒もいます。
しかし、生徒の側からすれば受験という大事な人生の分岐点に立っているときに説明会に参加しているわけで、「どの予備校に通うべきか」を真剣に考えています。そういう状況で四谷学院の説明会に来てくれた生徒は私たち担当者のこともちゃんと覚えてくれているのです。そして、実際に四谷学院に入学し、合格した生徒の多くが体験記で「どこの予備校に行くか迷っていたけど、説明会に参加して四谷学院に入ることを決めた」というようなことを書いてくれています。
さらに、「四谷学院でなければ合格できなかった」「四谷学院だから夢をあきらめずにいられた」という言葉を残してくれる生徒もたくさんいます。そういった体験記を読むと、たとえ1度しか会っていない生徒であっても、その生徒にとって私の説明会はまさに“人生が変わるほどの出会い“であったかもしれないと思うわけです。
そう考えると、説明会業務は単に四谷学院の良さを知ってもらうためのものではなく、生徒たちの夢や将来の希望を後押しする大切な出会いの場であると言えます。そして、合格していった卒業生たちが社会で立派に活躍してくれている・・・。そんな姿を思い浮かべると、私としてはこれ以上やりがいのある仕事は想像できません。
「四谷学院の顔」となるお仕事です。生徒・先生・ご入学希望の方、はじめにコンタクトを取るのが私たち受付スタッフです。温かく気持ち良く感じていただけるような対応を意識しています。現在は、個別指導というマンツーマンで指導を行うコースの運営に主に携わっています。
毎日生徒や先生と直接コミュニケーションをとって、生徒の成長と伸びる喜びを共有できることです。個別指導は、下は小学生から上は社会人の方まで、いろんな方が通っています。最初は戸惑いながら通っていた生徒が徐々に心を開いてくれて、挨拶をしてくれたり、学校のできごとを話してくれたり、距離が縮まっていくのを感じると嬉しいです。「テストの点数が上がった」、「先生に褒められた」、皆さんの嬉しい声をいち早く、そして直接聞けるのが受付です。
また、そのために授業の準備や各種データ入力、電話対応なども行います。生徒一人ひとりに合わせてオーダーメイドできる授業であるだけに、情報を詳しく聞き取り、皆さんのニーズに沿った授業を用意できるよう心がけています。また、入力においてはスピードと正確性が大切です。こういった裏方の仕事も授業を支える重要な業務です。
ブレーンバンクには、人の成長を自分の喜びとして感じられる方が合っています。働くとたくさんの喜びの瞬間に立ち会えます。一番嬉しいのは合格シーズン。今まで応援してきた生徒たちが夢を叶えたと報告をしてくれます。「あの時声をかけてもらえたから頑張れました」、「ありがとうございます」、こんなに人に感謝される仕事が他にあるでしょうか。
生徒の声を聞くこと、先生の声を聞くこと、それを運営にダイレクトに反映させていくこと。受付と運営が一体となっているので、現場の声をすぐ拾えるところもブレーンバンクの強みです。生徒がどうしたら目標を達成できるのか、良いアイディアは即採用されます。「やればできる」を生徒も社員も実感できるのがブレーンバンクです。
集団授業や個別指導で、四谷学院に通う生徒の教科指導を行います。集団授業では、セリフ・板書・入試傾向などを日々研究し、「わかりやすい授業」「ためになる授業」 を提供できるように心がけていきます。個別指導では、生徒の1対1の指導を通して、弱点部分の克服ができるように指導を行います。
生徒に勉強の楽しさを教えられることが一番のやりがいです。生徒は誰しもが才能をもっていて、きちんとした方法で勉強すれば、確実に成績が伸びます。「わかった」だから「楽しい」という気持ちを感じて欲しい。それを伝えられるのは講師の仕事だけしかないと思います。
「教える」仕事には、一定のマニュアルはありません。それゆえの難しさや失敗もあります。 しかし、直接指導をした生徒が志望校に合格したときの喜びは、格別のものがあります。その喜びを多くの生徒に体感してもらいたいという気持ちは常にもっています。
講師の仕事は、教材の作成や生徒の進路指導にも生かすことができます。現場の講師が生徒を教えていて感じたことを反映できるのが大きなメリットです。この仕事は生徒の成績を上げることと同時に、講師としての自分自身を高めることができる非常に大切な仕事だと感じています。
一人ひとりの強みを活かして仕事をしてもらうことが
ブレーンバンクの人事配置の方針であり、その結果に対する待遇については、
しっかりと給与や賞与によって感謝を示していきたいと考えています。
この後は、ブレーンバンクの評価システムや待遇に関する考え方をご説明いたします。