ブレーンバンク内定者日記➆ ~全社員参加!全体会議へLet’s Go~
公開日:2018/02/14
こんにちは。四谷学院の奥野です。
前回までは、内定者が受けている「研修」をテーマに話をしてきました。
今回は今までとは一味違ったテーマで話をしていきます。
目次
毎年恒例!全体会議
2018年2月4日(日)、東京の品川に、ブレーンバンクの全社員が集結しました。
もちろん、次年度新卒(内定者)も集まります。
四谷学院スタッフにとっては毎年恒例のイベント、その名も「全体会議」です。
1年に1度、2月の日曜日に、北海道~九州の全エリアの社員が集まり、研修と親睦会を行うのです。
(四谷学院の各校は通常通り開校しており、生徒は利用可能です)
全体会議は2部構成
全体会議は大きく分けて2部構成になっています。
全体研修
まずは全体研修です。
最初は次年度に向けた変更点や人事等の事務的な発表から始まり、すぐにブレーンバンクの企業理念を共有する研修に移ります。
ブレーンバンクの企業理念は「誰でも才能をもっている」です。
ブレーンバンクで働く社員の使命は3つあり、まず一つ目はその企業理念である「誰でも才能をもっている」を実現すること。
二つ目は、学ぶ楽しさを教える、自らを高めることの素晴らしさを教えること。
三つ目は、IQのみならずEQやSQを高めて、社会に貢献する人材を育成すること。
「企業理念」「社員の使命」というフレーズは、大学生にとっては耳慣れず、かなり重い響きがあるかもしれません。
ですが、その重い響きこそ重要なのです。
毎日目の前にある仕事をこなすことに集中していると、「企業理念」などについて深く考える機会は少なくなります。
だからこそ、こういう全体会議という場を設けて、全社員で共有を行うことに意味があります。
「企業のミッション」「企業の価値」「自分たちが誰に何を提供しているのか」・・・
全体会議の研修を通して、社員は自らの今までの仕事を振り返り、内定者はこれから自分たちが取り組む仕事について今一度深く考えることになるのです。
最後はお楽しみ。立食パーティー!
研修で頭を使い、仕事について深く考えた後は、これまた毎年恒例の立食パーティーへ移ります。
食事はビュッフェ形式で、寿司やステーキも用意されています。(デザートやアルコールも!)
テーブルは校舎・部署ごとに分かれますが、立食なので他校舎スタッフとのやり取りも頻繁です。
校舎同士で交流できる企画もあり、とても盛り上がるパーティー。
普段は会う機会の少ないスタッフと話す機会は、ちょっとした息抜きになると同時に、離れたエリアで働く自分の同期が活躍している姿を見ると、良い刺激にもなります。
2月下旬から4月にかけて、教育業界にとっては繁忙期。(ブレーンバンクではハイシーズンと呼びます)
全体会議(研修・立食パーティー)は、そのハイシーズンをみんなで乗り切るための、決起集会の役割も果たしているんですね。
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