【社員インタビュー】生徒として通っていた予備校「四谷学院」に就職【動画】

予備校で働く先輩社員を紹介します

就職活動をしていると、やっぱり気になるのが現場の生の声ですよね。

今回は、弊社予備校部門の大黒から、就活中のエピソードや入社後に感じたことなど、現場の生の声を、約7分の動画にまとめてお届けします。
就活の軸固めや会社選びの参考にしてみてください。

今の担当業務は？

校舎で生徒の進路相談にのり、生徒の合格に向けたサポートを行っています。また、全国の担任のスキルアップに向けた研修や面談を行ったりしています。

教育業界を目指しての就職活動の軸は？

私は、自分も受けたいと思えるサービスを自信をもって提供できる仕事、というのを軸に就職活動を行っていました。自分が良いと思えないものを誰かに勧めるというのは、相手、そして自分にも嘘をつくことにもなるので、それは絶対に嫌だと思っていました。そういう働き方では、やりがいもないだろうなと考えていました。

教育業界以外に検討していた業界は？

基本的に教育業界を志望していたのですが、就職活動はいろいろな業界を見るチャンスだと考えていたので、様々な業種を見ました。サービス系、金融系、ホテルなども見ていましたね。

最終的にブレーンバンクを選んだ決め手は何か？

私は自分も受けたいと思えるサービスを提供できるかどうかを軸に就職活動を行っていたのですが、ブレーンバンクならそれができると思ったからです。

というのも、私は高校生だったときに四谷学院に通っていて、サービスを受ける側として四谷学院を知っていたんです。その時、生徒として接してきた受付のスタッフの対応や、担任の先生との指導と、入社説明会や採用などを通して話される四谷学院の理念や方針に矛盾がなかったんですよね。会社のトップが描いている理念や理想というのが、現場のスタッフ1人1人浸透しているというところが、とても信頼できるなと思いました。

どの会社も理念はとても立派で、どの理念にも共感できるような気がしてしまっていたのですが、やはり掲げている理念が現場まで浸透しているのか、トップだけではなく会社全体として同じ方向を向いて仕事をできるか、が大事だと思い、入社を決めました。

選考過程で印象に残ったことがあれば教えてください

各選考でとにかく私の話をたくさん聞いてくださるな、と感じていました。ブレーンバンクでは個人面接や、やりたい仕事を100個挙げる課題など、とにかく私という人間だったり、私の関心や興味を深く知ろうとしてくださる選考が多かったです。

他の大企業では、集団面接を2回行って内定を頂いたところもあったのですが、私の何を良いと思ってくれたのだろう？と疑問に思ってしまいました。理解してもらえていないまま入社するのが不安だったので、その会社はお断りしました。

入社後どんな成長があったか？

様々なことにチャレンジする姿勢が身に付いたと思います。入社前はどちらかといえば消極的な性格で、自分から何か新たなことに挑戦したりすることは少なかったのですが、ブレーンバンクに入社してから沢山チャレンジの機会を下さり、その思いに応えたいと思いで頑張ることができました。そして、どのチャレンジも本当にやってよかったと思えるものばかりで、それから自分から積極的にチャレンジする姿勢ができてきたと思います。

印象に残っているエピソードは？

入社3年目に、進路指導に関わるプロジェクトを立ち上げさせていただいたことです。3年間生徒と接してきて「こういったものがあったら生徒指導に役立ちそう」と思ったことを提案し、そこからプロジェクトの立ち上げにチャレンジさせていただきました。

当初は3年目の自分が、全国の担任指導に関わるプロジェクトを動かすことにとても不安を感じていましたが、様々な方がサポートしてくださいました。年次が若くても、チャンスをくださるブレーンバンクの社風のありがたさを改めて実感した機会だったので印象に残っています。

入社してよかったことは？

シンプルに、毎日の仕事が楽しいと思えることです。入社前は生徒の志望校合格の瞬間が嬉しいときだと思っていたのですが、実際は違いました。もっともっとたくさんあったんですよね。

面談で自分がしたアドバイスを生徒が実践してくれているのを知った時、その結果、成長していく姿を見れたとき、あとは自分が研修した後輩スタッフが自信をもって生徒と接しているのを見れたときも嬉しいですね。この仕事をしていて嬉しいと思える瞬間が日々たくさんあり、仕事が楽しいと思えています。

ブレーンバンクの良いところは？

風通しが良く、年次が若くても様々な業務にチャレンジさせてくださることだと思います。先ほどの3年目でプロジェクトを立ち上げたこと以外にも、生徒の合格を祝う祝賀会の運営や生徒の合格ストーリーをまとめる体験記プロジェクトなどにチャレンジさせていただきました。友人ともよく仕事の話をしますが、若いうちからこんなに色々な経験をさせてもらえる環境は他に聞いたことがありません。

この仕事のやりがいは？

日々、誰かの成長する姿を見れること、そしてそれに負けないくらい自分自身を磨いていくことができることだと思います。日々成長していく生徒たちの姿を見守れることはとてもやりがいがありますし、その生徒たちの前に立つ担任として恥ずかしくないよう、自分自身を磨いていくことはとても楽しいです。

これは自分磨きの一例ですが、社会人になってから読書をするようになりました。入社前は読書をそこまでしていなかったのですが、入社してからは生徒に少しでも有益な勉強方法を伝えたい、とか、もっと生徒を勇気づけられるような言葉をかけたい、とか、頑張っている生徒たちのために自分ができることを何かしたいと思うようになり、本をたくさん読むようになりました。

今後挑戦したいことは？

様々なスタッフの研修に携わりたいと思っています。進路指導をしていて、誰かの成長を見ることが私は本当に好きなんだと実感しました。今後は生徒だけではなく、様々なスタッフの成長のサポートをしていきたいです。

未来の後輩にメッセージをお願いします。

是非、就職活動をチャンスにしていただきたいと思います。就職活動は、大変、辛いと暗いイメージがありますが、見方を変えれば、自分と向き合い、自分が本当にやりたいと思える仕事を見つけるチャンスでもあると思っています。仕事をするのは、1日8時間、1日の3分の1の時間。とても長い時間だと思います。それだけの時間をどう過ごすのかは、とても大事な選択です。皆さんが本当にやりたい仕事を見つけられるよう、応援しています。

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