スキルがなくても大丈夫！成長という才能

こんにちは。四谷学院の奥野です。
突然ですが、みなさんにはどんなスキルがあるでしょうか？

スキルって？

面接で「何ができますか？」と聞かれることがありますよね。
そう聞かれると、「英語話せます」とか「人をまとめるのが得意です」とか「聞き上手って言われます」など、スラスラと自分のPRをしやすいですよね。

ですが、「どんなスキルがありますか？」と聞かれると、一気に専門性が高くなる気がしませんか？
特殊な資格を持っているわけでもないし、プログラミングができるわけでもないし、自分には人に誇れるスキルなんてないよ！と思う人が多いです。

スキルは今なくても良い

と思っているそこの就活生！

安心してください。
スキルは今持っていなくても構いません。
就活生は、そのほとんどが現役の大学生です。
そんな就活生に、採用の段階で特殊なスキルを期待し、求めている企業なんてほぼありません。
まだ何もできなくて当たり前だからです。

誰でも才能を持っている

では、企業は皆さんに何を期待していると思いますか？
社会的な実績なんてほとんどありませんし、経験もありませんよね。
人脈も同じです。

企業が期待しているのはただ一つ。

「成長」です。

あなた方のこれからの成長に期待して、「この人は将来、うちの会社でこういう役割を担ってくれるようになるだろう」と考えて、採用するのです。
ですから皆さんは、面接のときに必ず自身の成長について話せるようにしましょう。

今できないことがたくさんあるのは当たり前です。
これからできるようになればいい。

かくいう私も同じ経験をしました。
ブレーンバンクで働く前まで、私はパソコンが非常に苦手でした。
エクセルなんて、ほぼ触ったことが無いレベルです。
しかし、入社する前に、そのことに一切不安はありませんでした。
徐々に覚えていけば良いものだし、働き始めたら何とかなるだろうと思ってました。

実際、何とかなるどころか、やってみると非常に楽しい分野だということが分かり、得意になるために努力してみようという気になったのです。
今では同僚から質問を受けるほどになりました。

人間だれしも成長します。

その成長というのも、1つのあなたの才能なのです。
その才能を存分に生かす覚悟で就活を行い、ぜひとも成長してみてください。

ブレーンバンクの企業理念は「誰でも才能をもっている」です。
興味があったら、ぜひ採用HPをご覧ください。
ブレーンバンク　採用ホームページ

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