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就職活動でも強い!デキる社会人の特徴とは

  公開日:2017/07/20
最終更新日:2017/11/02

こんにちは。四谷学院の奥野です。

これまで数多くの就活生や社員を見てきた中で感じることがあります。
採用面接で「あぁこの人はとても活躍してくれそうだな」と感じる人。
実際に入社してから「あの人はとても仕事ができる」という話をよく聞く人。

彼らには、ある共通点があるのです。
先に言っておきますが、もちろんその共通点というのは、生まれつきのものではなく後から身につけられるものです。
今回は、仕事で活躍する人、いわゆる「デキる社会人」についてお話ししていきます。

目次

デキる社会人と思われれば内定が取れる

デキる社会人になるより前に、就職活動がうまくいかなきゃ意味がない!
と考える人もいると思います。
ですが、それは大きな間違いです。
就職活動というのは、いかに企業にとって自分が有益かをアピールする場でもあります。
もちろん現時点で有益かどうかだけでなく、今後どういう活躍をしてくれそうか、というポイントも見られるわけです。

つまり、これから紹介するデキる社会人の共通点を今のうちからもっている。
そのことをアピールできれば、就職活動もうまくいくということなのです。

デキる社会人の共通点1

デキる社会人の共通点の1つ目は「論理力」です。
社会人たるもの、論理的な思考ができなければ仕事はできません。
物事を冷静に分析し、問題が起きれば原因を究明して対応を検討する。
そして次回から起きないように事前に準備をしていく。
いきなりハードルが高そうな表現になってしまいましたが、論理的思考のためのトレーニングを以下で紹介しているので、ぜひ練習してみてください。
論理思考のためのトレーニングはこちら

デキる社会人の共通点2

ですが、論理的に考えるべきでない時もあります。
こちらも以前紹介しましたね。
論理的に考えるべきでない時は

新しい仕事にチャレンジするとき
明確な答えがない問題に立ち向かうとき
考えている時間的余裕がないとき

仕事をしていると、こういう場面にはたくさん遭遇します。
みなさんも今までの人生で似たような場面はあったはずです。
そういう時に「とりあえずやってみよう」と考えられるかどうかが、デキる社会人とそうでない人の差です。

みなさんの周りに「この人すごいなぁ」と感じる人、尊敬する人はいませんか?
そういう人たちは、必ずと言っていいほど、「とりあえずやってみる」のがうまい人たちです。
「どうなるか分からないから、やらない」ではなく、「どうなるか分からないから、とりあえずやってみよう」という発想で、軽く一歩踏み出す。
踏み出した後こそ、論理的に考えていく。
「やらない」人と、「とりあえずやってみた」人では、仕事の経験値や見ている世界が驚くほど違ってきます。

悩んだらやってみる。
やってみて、論理的に考える。

企業が求めているのは、まさにこういう新卒です。
ぜひ意識してみてくださいね。

 

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