生徒だけでなく社員の成長も後押ししてくれる職場環境

こんにちは。
四谷学院の奥野です。
今回も教育業界で働く先輩社員の声をご紹介していきます。

各エリアの校舎を経験している、名古屋校のK先生です。

全国転勤での成長

こんにちは。四谷学院のKです。
私は入社してからずっと、川越校→広島校→名古屋校とエリアや規模が全く違う校舎で高卒生課（浪人生コース）の運営を担当しています。
引っ越しを重ねて環境が変わることに戸惑う人もいると思います。
ですが、わたしは、全国転勤を通して、様々なエリアの文化や生徒のニーズを目の当たりにすることで自然と視野が広がり、人間的にも成長できたと実感しています。

いろいろ経験できる

普通の企業だったら、1つの担当業務にしばらく携わることになりますよね。
ブレーンバンクは、自分の希望次第で担当業務の内容や働く場所に大きな変化がつけられます。
大学時代から興味のあることや挑戦してみたいこと、訪れてみたい場所がたくさんあったわたしにとって、とても向いている会社だと感じています。
さらに、わたしはこれといってすごく得意なことも苦手なこともなく、どちらかというと器用貧乏なタイプです。
自分に向いていることは何なのかと、常にどこか自信が持てないでいました。
今も心配性なところは変わっていませんが・・・・笑
そんな自分自身を受け入れて前向きに働けるようになったきっかけは、入社4年目のタイミングで、縁もゆかりもない名古屋校に異動したことです。

人との出会い

名古屋校は今まで経験してきた校舎の中で、一番規模が大きい校舎でした。
そんな大きな校舎で高卒生課の主担当を任されることになり、私なんかで大丈夫かなと当初は不安でいっぱいでした。
実際に、想定以上の慌しさや業務量で、今までの仕事のスピードややり方では通用せず、正直泣きたくなるような日々が続きました。
一言でいうと自分の能力では頭打ち、という状態です。
しかし、名古屋校で出会った校舎長はそんな私の姿をずっと温かく見守り、心が折れそうになる手前で適切な助言をくれて、いつも褒めてくれたのです。
生徒に対してだけでなく、スタッフの可能性も信じて接してくれた上司のおかげで私は自分で自分の限界を決めずに、全力で仕事に取り組めるようになりました。

自分の少しの努力や改善の積み重ねが、生徒の学力向上や喜びに繋がると実感できる日々は本当に楽しいですし、幸せを感じます。

ブレーンバンクは、生徒とともに社員も成長していける職場です。
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