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採用面接のマナーは大丈夫?! 不採用にならないために知っておきたい最低限のマナーとは?

  公開日:2017/07/11
最終更新日:2017/11/02

四谷学院、採用担当の原田です。

採用面接にも最低限のマナーがあります。
あなたはご存知でしょうか?

この記事では、採用面接におけるマナーについてお話します。

残念なマナー違反

残念ながら、こんなケースがあります。

□コートを着たまま着席する
□椅子をすすめられる前に座る
□荷物を膝においたまま話し始める

さすがに、そんなことしないよと思われた方、良かったです。
でも、どれも実際に私が採用面接で遭遇したケースなので、知らなかったという方は絶対しないよう注意してくださいね。

ありがちなマナー違反 

このほかにも注意してほしいことがあります。
意外にやってしまいがちなマナー違反です。

□受付で名乗る時に、担当者にアイコンタクトしていない
 目を合わせられない人だと自信がない印象を与えてしまいます。

□面接の順番がきて声をかけられた時、返事もせずに立ち上がる
 緊張していて余裕がなさそうに見えたり、横柄な態度に見えたり、マイナスな印象を与えてしまいます。

□待っている間、スマホをいじっている
 手帳や書類を見ているのは問題ありません。

□身だしなみが会社のトーン&マナーを無視している
 髪型、化粧、爪の手入れ、服装、鞄、靴、すべてチェックしてみてください。

□面接後、椅子をいれずに退席する
 回転するタイプの椅子は背もたれの角度も気をつけましょう。

いかがでしょうか?

一つでもやったら不採用かと言われると、そうとも限らないのですが、もしも意識できていない項目がある人は、危険です。なぜなら、他にも自分が知らないところでマナー違反を重ねてしまい、その結果不採用になりかねないからです。
厳しいことを言ってしまうと、こんな基本的なマナーを注意しなければならないようなら、他にも何をしでかすかわからず、先が思いやられるということです。

あなたは、そんなことにならないよう、ぜひマナーも大切にしてくださいね。

 

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