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【社員インタビュー】入社2年目で新規プロジェクト立ち上げ!経験値だけで判断されない風通しの良さ 2014年入社システム開発【動画】

  公開日:2020/12/30
最終更新日:2021/01/05

目次

予備校で働く先輩社員を紹介します

就職活動をしていると、やっぱり気になるのが現場の生の声ですよね。

・実際に一緒に働く社員はどんな人なのか?
・仕事にどんな思いをもって取り組んでいるのか?
・会社に対してどんな風に感じているのか?

今回はシステム開発担当の奥津から、就活中のエピソードや入社後に感じたことなど、現場の生の声を、約5分の動画にまとめてお届けします。
就活の軸固めや会社選びの参考にしてみてください。

今の担当業務は?

「システム課」という部署で働いています。

社員が普段の業務で使用するファイルやアプリの開発・改善が主な仕事です。
なかには、生徒や講師が使用するものもあるので、どうすれば使い勝手が良くなるか。など試行錯誤の日々です。生徒や保護者、講師と直接顔を合わせることは無いですが、常にその存在を意識しながら仕事に取り組んでいます。

就職活動はどのような軸で行っていたか?

2つの軸で探していました。
一つ目は、「自分が納得できるかどうか」
二つ目は、「やりがいがあって、楽しいかどうか」です。

社会人という期間は、人生で最も長い期間のはずで、その期間を過ごす場所として、「自分が納得できない場所で、やりがいの無い仕事をし続ける」という状況だけは絶対に嫌だったんですよね。

教育業界以外に検討していた業界は?

大学生のころから予備校で講師のアルバイトをしていたので、メインは教育業界でした。

他には、「読書」が好きだったので、出版業界も見たりしていました。ただ、あくまで読むのが好きなだけで、仕事とするのは最後までイメージが湧きませんでした

最終的にブレーンバンクを選んだ決め手は何か?

一番は、ブレーンバンクの教育理念に共感できたことです。

教育業界の他の企業の説明会や選考にも参加したんですけど、どれも納得できないものばかりだったんです。「うちがターゲットとするのは、偏差値60くらいの生徒」って言い放つ企業もあって。会社説明会に参加しながら、「それは違うでしょ」ってモヤモヤしてました。やっぱり、講師のアルバイトをしていた身としては、「成績が伸び悩んでいる子をどう救うか」も重要だと思うんですよね。

その点、四谷学院の教育理念は「誰でも才能をもっている」です。偏差値で、ターゲットかそうでないかなんて判断はしません。「誰でも」なので、そもそもターゲットという概念すらありません。「ここしかない」と思いました。

入社後どんな成長があったか?

正直なところ、予想外な成長の連続でしたね。今はシステム課としてプログラミングやExcelなどを扱ってますが、入社前の私は、重度のパソコン音痴でした。Excelすら触ったことはなく、大学のレポートをワードで提出する程度。自分がシステム課として開発に携わるなんて、想像もしていませんでした。もちろん自分でも勉強はしていますが、先輩方に教わりながら、日々少しずつ出来ることを増やしています。

それと、これはきちんとした言葉で伝えられるか怪しいですが、「考え抜く力」というの
もこの会社でかなり育ててもらいました。受験勉強の問題とは違い、仕事には「絶対的な正解」はありません。でも、「正解に近いものは何か」を常に考え続ける必要があるんです。それが考え抜く力。ただ考えるんじゃなく、「考え抜いて、ベストを見つける」。自分も尊敬する先輩に教わって、今では後輩に教えていることの一つです。

印象に残っているエピソードは?

2年目の時に自分でプロジェクトを立ち上げたことですね。生徒への配布物や掲示などに誤植が無いか探すのが好きで、社内で配信されたものは積極的に目を通すようにしていました。いわゆる校閲です。誰も気づかない誤植に気づいたときはとにかく嬉しくて、しかもそれが一つ一つの改善に繋がっていき、さらには見つけたことを感謝される。私にとっては良いこと尽くしでした。

2年目になって、「これは自分一人ではなく、メンバーを募集してやった方がより良い改善に繋がる」と考え、企画書を提出しました。自分でゼロから何かを始めて、自分で運営する。ということを2年目で体験できたのは、今振り返ってもとても貴重な経験だと思います。

入社してよかったことは?

「仕事に飽きない」というのが一番です。年度の始めになると「また1年が始まる」みたいに憂鬱になるサラリーマンの話をよく聞きますが、私の社会人人生の中で、1つとして同じ年はありませんでした。毎年、何かしら新しい一年なんです。常に新しいことにチャレンジし続けられる。変化を受け入れる会社だということですね。

ブレーンバンクの良いところは?

これは他の皆さんも口を揃えて言うかもしれないですが、私も同じ事を言います。「風通しのよさ」と、年次を問わず誰でも提案が出来るところです。2年目で新規プロジェクトを立ち上げたい、なんて他の会社じゃまず通用しません。

これは、ブレーンバンクが「経験値」だけで判断をしない、ということです。若手社員に経験値が不足しているのは当たり前であって、企業として重要なのは、今後どういった経験を積ませてどう成長してもらうか、です。そういう意味でブレーンバンクは、生徒だけでなく社員も含め、とにかく人の成長を大切にしている会社ですね。

この仕事のやりがいは?

最も嬉しいのは、現場で困っている問題を解決するシステム開発が出来た時です。システム課の仕事柄、生徒と直接話すことはありませんが、社員から感謝されることは多いです。

開発中は「ああでもない、こうでもない」と頭を抱えることもあるのですが、「これすごい便利」とか「これのおかげで助かってる」とか、そういう声を貰えると、「作って良かったな」と思えます。

今後挑戦したいことは?

プログラミング必修化に伴い、近い将来、予備校でもニーズが生まれることが予想されます。これからの教育業界も目まぐるしいスピードで変化し続けていくので、その変化に乗り遅れることなく、新しいコンテンツを提供していけたら良いと思っています。

それとこれは私の個人的な目標なのですが、「ブレーンバンクを企業として強くする」ことです。システムや仕組みが雑な企業はいずれ衰退します。ブレーンバンクが今後も成長を続けられるよう、整ったシステムを構築していきたいですね。

未来の後輩にメッセージをお願いします。

世の中には数えきれないほどの会社があります。その中から、「ここで良い」ではなく「ここが良い」と言えるような会社を探す。それが皆さんの最初の「仕事」です。そして、この仕事をせずに働き始めることはオススメしません。悔いの無いよう、一瞬一瞬を大切にしてください。応援しています。

ブレーンバンク【四谷学院】公式採用チャンネル

ほかの社員インタビューも公式の採用チャンネルから視聴できます。

https://www.youtube.com/channel/UCL78nKPLUHJLh-3vnxmtG0Q

ブレーンバンクでは予備校運営・教務・システム構築・通信事業など、
幅広い業務に挑戦できます。
様々な分野で活躍している社員の生の声が聞けるので、
自分がどんな分野で活躍していきたいかイメージしてみてくださいね。

 

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