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四谷学院高卒コース「満員御礼」で入学締切!予備校校長職の就職活動とは?【就活エピソード・社員インタビュー動画】

  公開日:2021/06/02

目次

四谷学院の予備校で働く先輩社員を紹介します

「誰でも才能を持っている」をモットーとする大学受験予備校「四谷学院」で活躍する社員の生の声をご紹介します。
これを見れば四谷学院の教育が目指すものや、働いている人たちの想いが伝わってくると思います。

教育業界を目指す方も、そうでいない方も、ぜひ就職活動の参考にしてください。

就職活動の軸は?

自信がない人に「自分はやればできるんだ!」って思ってもらえるような仕事をしたいと思っていました。

大学生の時、アルバイト先で「あの人使えないよね」みたいなことを言っている人がいたんですけど、そういうのって誰もハッピーにならないですよね。だから「そういうのをゼロにしたい!」っていう気持ちで就職活動をしていました。
就活をするときは、そういった自分の「理念」とマッチしていて、どんな事業をするにも協力的な「人」が集まっている、そんな会社を探していました。

教育業界以外に検討していた業界は?

コンサルティング業界は一通りチェックしていました。最初は経営コンサルとかも見ていましたが、IQ重視感がどうしても個人的には合わなくて、徐々に人材コンサル、そして教育業界って移って行ったイメージです。

最終的にブレーンバンクを選んだ決め手は?

ずばり「理念」と「人」。
まず理念から言うと、「誰でも才能を持っている」って理念はまさに自分がこれまで軸にしてきた考え方だったから、ブレーンバンクを見つけた時は「ここだ!」って思えました。これから就活するみなさんには気をつけてほしいんですけど、どれだけ良い理念を掲げていても、矛盾なくそれを事業に落とし込めている会社って本当に少なくて。
でもブレーンバンクは調べれば調べるほど矛盾がない。それは卒業した生徒の声を聞けば明らかです。だから安心して応募ができました。

次に「人」。どれだけ理念が自分に合っていても、一緒に働く人を好きになれなかったら仕事に行くのが苦痛になっちゃいますよね。居酒屋とかで耳を澄ませばわかるんですけど、愚痴をこぼしているサラリーマンって、基本的に人の愚痴ばっかり言ってます。だからそういう社会人になりたくないなって大学生の時から思っていました。就活をしていた時は、面接を待っている時に社員同士の会話を聞いたり、面接などでいろんな社員と話をしてきましたが、ブレーンバンクでは合わない人がいなかった、本音を話しやすかったっていうのがここを選んだ大きな決め手になりました。

選考過程で印象に残ったことがあれば教えてください

一番最初の面接の、一番最初の質問が「プロってなんですか?」っていう質問で、その瞬間にこの会社いいなって思いました。
就職って職に就くわけですから、その道のプロになるわけです。だからプロの定義ができないと社会人としてダメだと思うんです。たまたま「プロ」という言葉を志望理由書に書いていたから聞かれたわけで、全員に聞いているわけではないと思うんですけど、他の会社にはなかった秀逸な質問だったと今でも思っています。

入社後どんな成長がありましたか?

成長

いろんな成長がありますが、あえて挙げるとしたら、「自分が不得意、不向きって思っていたことが自信をもってできるようになれた」のは大きな成長だったと思います。
実はもともと人前で話すことに対してすごく苦手意識がありました。もちろん自分なりに一生懸命がんばっていましたが、今思うともっとうまくできなかったかなって思います。でも当時はそれで精いっぱいだったんですよね。けれど先輩や上司が根気強く研修を続けてくれたおかげで、今では人前で話すことは最も好きな仕事のひとつになっています。自分が不得意、不向きって思っているものも根気強く練習をすればできるようになる。でもそれは練習を後押ししてくれたり、応援してくれる人がいる会社だからこそ得られた成長だったのだと思います。

印象に残っているエピソードは?

天王寺校の校長だった時に、高卒コースの入学を締切にしたことです。という話をすると、「すごいね」みたいに言われることが多いのですが、実際の現場はそんな華やかなものではありません。天王寺校に入りたかったのに入れない人に何日も何日も謝って、近くのなんば校に入学してもらう日々が続きました。もうあんな思いはしたくありません。四谷学院の勉強法は他の予備校と一線を隔すので、より多くの人が「やってみよう!」と思えるよう、その良さを伝えていく責務があります。一方で、入りたいという人全員を受け入れられるよう準備を進めていく責務も同時にあります。実際天王寺校は2年目を迎える前に大規模な増床を行い、結果として1年目より多くの生徒を受け入れることができるようになりました。定員締切にしたことより、より多くの入りたいという生徒全員を受け入れられたことの方がよほど達成感がありました。

入社してよかったことは?

成長奨励金などの多くの補助があるところです。他にも読書奨励金、健康奨励金があります。会社員になったら仕事の時間外で勉強して、仕事の中でアウトプットするのが基本だと思っているのですが、多くの企業ではそれって自分のお金でやる必要があるんですよね。でもブレーンバンクではいろんな奨励金があって、会社が社員の成長に投資をしてくれている。そのお金はビジネススクールに通ったり、本を買ったり、パーソナルトレーニングジムに通ったりするのに使わせてもらってます。こうして得た自分の能力や基礎体力って一生消えないものだし、結果としてうちに通っている生徒や、会社の業績にも貢献できる。こういうプラスのサイクルを生み出せるのはそういった制度があるおかげだと思っています。

ブレーンバンクの良いところは?

多くのチャレンジをさせてくれること、上司との風通しのよさの2点です。厳しいことを言うようですが、今後の日本では成長しない人はどんどん厳しい状況に追いやられていくと思っています。そういう意味では成長できないところにいたらもうアウトだと思うんです。その中でブレーンバンクは年次とか関係なく、やる気や結果次第でどんどん新しいことにチャレンジさせてくれます。そういう成長の機会が多くあることはこの会社に入ってよかったことです。

また多くのチャレンジをすると、多くの困ったことが出てきます。当然同期に相談しても解決できないことがほとんどですから、よりよいアドバイスをもらうためには上司との距離感がとても重要です。そんな中でブレーンバンクはびっくりするくらい上司と話がしやすいです。この規模の会社で、上司と直接話ができる環境は他の企業ではなかなかないのではないでしょうか。心折れずにチャレンジし続けられたのは、相談しやすい上司がいたからだって思っています。

この仕事のやりがいは?

入社した時は生徒の成長を実感した時にやりがいを感じていましたが、今は校長をやっていることもあって、スタッフの成長を実感したときにやりがいを感じます。最初は生徒に対して「誰でも才能がある」って思っていましたが、今はスタッフに対しても「誰でも才能がある」って思えます。ひとりひとり強みが違う。それを見極めて適切な仕事をふって、校舎を運営していく。スタッフも成長して、生徒も成長して、みんなが何かしらの成功体験をできる校舎にしていく。それが自分の仕事だと思っているし、それができたと実感できた時のやりがいは言葉にはできません。

今後挑戦したいことは?

新しい事業を立ち上げたいと思っています。「理念」と「人」を軸にこの会社を選んだので、正直一生予備校をやろうとしてここに入社したわけではありません。予備校は理念を実現するための1つの手段ですが、それ以外にも理念を実現する方法はあると思っています。だから同じ理念のもと、新たな事業を立ち上げ、より多くの人に「自分はやればできるんだ!」「自分にも才能があるんだ!」って思ってほしいと思っています。

未来の後輩にメッセージをお願いします。

とにかく妥協しないで就職活動をしてほしいです。1社目の会社ってみなさんが思っている以上に重要で、社会人としての基礎や土台となる価値観を学ぶ場所にもなります。だから絶対に妥協しないでほしいんです。会社入って安定した生活を送りたいって思う人もいるかもしれないけど、社会人って学生の時以上に成長を求めていかないと生き残れない場所だと思っています。みなさんがご自身に合った会社に入れることを切に願っています。

ブレーンバンク 採用ホームページ

 

⭐こちらもあわせてご覧ください。
創業時の話をホワイトボードアニメーションで解説

 

ブレーンバンク【四谷学院】公式採用チャンネル
ほかの社員インタビューも公式の採用チャンネルから視聴できます。

 

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