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ブレーンバンク内定者日記①~内定式~

  公開日:2017/11/27

こんにちは。
四谷学院の奥野です。

いよいよ12月。
大学受験を控える生徒たちにとっては、センター試験まで残り○日!というカウントダウンが気になり始める時期になってきましたね。
私も担任として、生徒と出願校を決める面談を行っているところです。

四谷学院と、そこに通う生徒にとってはいよいよ受験シーズンですが、ブレーンバンクという一つの企業にとっては、この時期は内定者研修の時期でもあります。
今まで担任業務のことなどを紹介してきましたが、それでも「自分がいきなり担任なんてできるのだろうか」「生徒と普通に接することが出来るのだろうか」という不安があると思います。
ブレーンバンクに就職が内定したみなさんの先輩たちが、実際にどういった研修を受けてから働き始めるのか。
これからしばらく内定者日記と題してご紹介していきます。

目次

まずは内定式

2017年9月29日(金)に、内定式が行われました。
今年は約30名の内定者が全国から集まりました。
選考を通ってきたとはいえ、まだブレーンバンクで働いていない大学生・大学院生です。
顔を合わせて間もないメンバーなので、かなりぎこちない雰囲気があります。

内定式では、ブレーンバンク入社に向けて3つの誓いを各自に発表してもらいます。
もちろん、事前に告知したうえで準備してもらっているので、慌てることはありません。
この3つの誓いは、本当に自由です。

社会人としてどう仕事をしていくか。
どう生徒と接していくか
どう仕事を覚えていくか
何にチャレンジしていくか
みな思い思いの誓いを発表していく場です。

私も、これから同期となる人たちの目の前で発表したのを今でも思い出します。
ちなみに、私の場合は、

・緊張を受け入れて楽しむ
・四谷学院のSNSなどの何か新しいことをやる
・人の期待を裏切らない
という3つでした。
SNSではないですが、実際にこのブログに携わっているので、近いことはやれていますね。(ちょっと安心・・・)

理事長による研修

内定者による発表が終わった後は、植野理事長による研修が行われます。
研修内容はブレーンバンクで働く上での理念と考え方で、正直なところ、言葉にまとめつくせません。
濃さもあり、量もあり、実際にその場で聞いた人だけが分かります。

ただ、ここで聞いた研修内容というのは、入社後も残っているものです。
いまだに同期と、理事長がよく言うキーワードについて話すこともしばしば。
それくらい、重要なものです。

研修後の懇親会

研修後は、懇親会という形でホテルにて食事会を行いました。
こちらも毎年恒例の行事です。

大学生があまり食べなれないコース料理を堪能しつつ、そこでは各自がブレーンバンクという企業を選んだ理由を発表することで、親睦を深めます。
お互いを知るいい機会になり、雰囲気も内定式の時よりは和らいでいきます。
(私の時は緊張しててあまり味覚えてないんですけどね・・・緊張受け入れて楽しむどころではなかった・・・)

最初にこういう機会を設けることで、その後の同期との関わりも、ぐっと親しいものになります。
今後は、いよいよ本格的な研修内容をご紹介していきます。

 

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